【Genesis Framework】子テーマのオススメ7選（2019年）

SEOに強いWordpressテーマ「Genesis Framework」を導入した後は、子テーマを導入します。実は、この子テーマ、Studio Press社やサードパーティーが作成するものだけで、実に100種類以上あります。

読者さんから、オススメテーマが何か聞かれる事が増えてきましたので、この記事では、選び方とオススメテーマをお伝えします

オススメの選び方

子テーマの選び方

Genesis Frameworkは色々とカスタマイズが出来ますが、カスタマイズにはCSSの知識が必要となります。100種類とデザインが豊富なので、自分が最終的に目指すページに近いテーマを選ぶ事をオススメします。

機能の多さや最新のものに目がいってしまうのも分かりますが、Foodie Proの様に、シンプルでクリーンなものが世界で最も人気があるテーマの1つになっています。

Refinedは、当サイト（Biz-Navi）で以前使用していたテーマです。

ベースはフェミニンな雰囲気ですが、色や機能をカスタマイズ出来る自由度が高いため、どの様なサイトにも対応する事が出来ます。

作成会社である「Restored 316」はフェミニンなテーマを専門に作成しているサードパーティーで、こういった雰囲気が好きな方は、きっと他にもお気に入りのテーマが見つかると思います。

初期設定については、以下の記事を参考にして下さい。

Foodie Proは欧米のブロガーで最も人気があるテーマであり、Genesisで最も売れているテーマです。

欧米の有名ブロガーのサイトを見ていると、これでもかと、Foodie Proのテーマを使用したサイトに出逢うと思います。

Foodieの名の通り、料理をメインとしたテーマとなっていますが、クリーンでミニマルなデザインが好きな人であれば、きっと好きになると思います。

もちろん、料理のレシピを公開したい場合は、それ専用のテンプレートがあるので、簡単に公開が出来ます。

当サイトもFoodie Proを使用しているので、初期設定については、以下の記事も参考にして下さい。

Vanish は全画面のバックグラウンドイメージをベースとしたテーマです。主にビジュアルをメインとしたWebサイトを作りたい人には最適のテンプレートです。

例えば、自分の作品や写真をギャラリーとして見せ、WooCommerceというPluginを併用する事で、オンラインでモノを販売する様な使い方も出来ます。

Funは、キュートなテーマを豊富なカスタマイズ機能で簡単に作れる子テーマです。オンラインショップや、ブログ機能にもちろん対応しており、6種類のレイアウトを持っています。

Magazine Proはブログをメインとしたサイトを運営するのにオススメのテーマです。情報量が多くても見やすくなる様な工夫が随所にされています。

ブログは１-3カラムに対応、ソーシャルアイコン、メールマガジン登録など、シンプルですが、テーマに溶け込む様にカスタマイズが可能です。

Fearlessは画像をメインとしたサイトを作成するのに適したテーマです。全画面のスライドショーをトップページに使用する事で、ビジュアル的なインパクトを訪問者に与える事が出来ます。

フィルム形式、スライドショー形式、lightbox形式など、ギャラリーのディスプレイ方法が約10種類用意されており、どの様に写真を見せていくかカスタマイズする事が容易です。

Brunch Proを見て、Foodie Proに似ていると思ったあなたは流石です。Brunch Proは同じ販売元がFoodie Proの後に発表したテーマです。

Foodie Proと比較して、色のカスタマイズやレシピ作成機能が強化されています。

あなたが気に入るテーマは見つかりましたか？色々とバリエーションがあって迷ってしまった方もいるかもしれません。

Genesis Frameworkが骨格とすると、子テーマは洋服の様なものです。

後でも子テーマは入れ替える事は出来ますので、迷ったら、まずはピンと来たものから始めてみて、後でテーマを入れ替える形でも良いと思います。