【重要】WordPressに絶対に導入すべきオススメプラグイン

こんにちは、ケンです。

今日は、WordPressに絶対に導入すべき「プラグイン」について解説していきます。

プラグインとは？

プラグインとは、WordPressの「機能を拡張するためのプログラム」です。

スマホを使っている方は、アプリをイメージして頂けると分かりやすいのでは無いでしょうか？

無料ブログではなく、WordPressをオススメする理由の1つとして「プラグインで機能を自由自在に拡張できること」があります。

1.All in one SEO Pack(SEO対策)

まずは、Webサイト集客に最重要なプラグインある「All in one SEO Pack」。

あなたは、集客を成功させる為に様々なSEO対策を行っていく訳ですが、「All in one SEO Pack」では主に以下の3つが出来ます。

1. メタ要素の設定（トップページのタイトルや説明文の設定）
2. ソーシャルメディア対策
3. 検索エンジンにサイトの「見取り図（XMLサイトマップ）」を渡す

Webサイトの見取り図（サイトマップ）作成

サイトマップとは、あなたのWebサイトの「地図」です。

あなたも、一度はゴチャゴチャしたWebサイトやブログに迷い込み、目的とする情報が見つからなくてイライラした事があると思います。これは、検索エンジンにとっても同じです。

従って、サイトマップには大きく２種類あります。

1. XMLサイトマップ：検索エンジンに対して、サイトの「見取り図」を提供
2. HTMLサイトマップ：サイトを訪れたユーザーに対して、「記事の目次」を提供

特に、「XMLサイトマップ」は検索エンジン対策として必須となりますので、必ず初期に導入する様にしましょう。

なお、HTMLサイトマップはSEO的な効果は無いので、ある程度記事が増えてきたタイミングでの設置でも大丈夫です。

2.Google XML sitemap

「Google XML sitemap」では記事作成時に自動でXMLサイトマップを更新し、検索エンジンへ通知してくれます。

「All in one SEO Pack」でサイトマップを設定している場合は、こちらのプラグインは不要です。 

このプラグインを入れる事で、あなたが手動でサイトマップを編集してアップロードする必要から解放されます。

導入した後は、忘れずに「Google Search Console」(通称サチコ)にサイトマップを登録しましょう。

3.PS AUTO Sitemap

こちらは、「サイト内の目次」にあたるHTMLのサイトマップを作成するプラグインです。

全記事一覧はこのプラグインで作成されています。

4.Contact Form7

ビジネス用のWebサイトでは、お客様からの「問い合わせ」や「お申し込み」フォームが必須となります。

「Contact Form7」はその様なフォームを簡単に作成出来るプラグインです。

「Biz-Navi」のお問い合わせフォームも「Contact Form7」を使って書かれています。

5.Flamingo

「Flamingo」は、Contact Form 7と連携し、サイトへの問い合わせや送信日時、使用ブラウザなどの情報を保存してくれるプラグインです。

「Contact Form7」では、お客様からの問い合わせ結果は、メールにて送信されますが、メールが消失した場合等に備えて内容をデータベースに保存しておけます。

「Contact Form7」と一緒に導入しておきましょう。

6.Broken Link Checker-リンク切れチェック

こちらは、 Webサイトのリンク切れを自動的にチェックするツールです。

例えば、自分のWebサイトから外部サイトにリンクを貼っている場合、外部サイトの記事が無くなってしまう事があります。

そういったリンク切れを自動で検出するのが「Broken Link Checker」です。

7,UpdraftPlus – Backup/Restore

あなたの努力を水の泡にしない為にも、サイトのバックアップは必ず定期的にとる様にしましょう。

「BackWPup」が検索すると沢山ヒットすると思いますが、実は、これは「素人」には復元がかなり難しいです。

バックアップファイルの作成自体は簡単でも、復元が難しいのでは意味がありません。

「Updraft Plus」はボタン1つで復元出来ますので非常に楽です。