「検索順位チェックツール」の「Rank Tracker(ランクトラッカー)」の基本的な使い方について解説します。
具体的には、「Rank Tracker」のキーワード順位を追跡する「プロジェクト」を作成し、キーワード候補を取得、キーワードをグループ分けして管理する方法について解説します。
そもそも、「Rank Tracker」が何か分からない人は、以下の記事をどうぞ。
【SEO】検索順位チェックツールはRank Trackerが最強な5つの理由
「Rank Tracker」のプロジェクトを作成
まずは、「Rank Tracker」のキーワード順位を追跡するプロジェクトを作成します。
基本的に、1サイトにつき、1プロジェクトを作成します。
動画では、キーワードを手入力していますが、Google Search Consoleから取得したキーワードをまとめて登録する事が可能です。
「Google Search Console」からキーワードを一括登録する方法
キーワード候補の取得
Rank Trackeでキーワード候補の取得を行う方法です。
キーワードをグループ分けして管理
キーワードをグループ分けして管理する事で、より効率的にキーワードを探索する事が出来ます。
Rank Trackerを使わずに、外部Webサービスでキーワードリサーチする方法は、こちらの記事を参考にして下さい。
「goodkeyward」から関連キーワードを取得して「Rank Tracker」に一括登録
効果的な「キーワード」を選定
提案されたキーワードアイデアの中から、SEO上でのキーワードの効率性を分析する方法について解説します。
キーワードの効率性を図るには、「KEI (Keyword Efficiency Index)」と呼ばれる指標を使います。
キーワードの難易度の確認方法
検索数が多いキーワードでも、競合が強すぎて全く歯が立たないのであれば、あなたが記事を書いても無駄な努力になる可能性が高いです。
ここでは、キーワードの難易度を確認する方法です。
キーワードマップの作成方法
キーワードマップを作成する方法です。
Google Analyticsとの連携
Google Analyticsと連携を行う事で、どの程度の訪問数があるかを推測します。
キーワードの実検索数を表示
Rank Trackerは2019年5月の新機能として、キーワードの実検索数を表示するアップデートを行なっています。
実検索数を表示させるには、簡単な設定の変更が必要なので以下の記事を参考にして下さい。
Rank Trackerの使い方(応用編)
Rank Trackerの応用的な使い方を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。