WordPressで記事を編集しようと思ったら、ブロックが全て「クラシックブロック」になって困ったという方に、解決策をお伝えします。
エラー事象:Gutenbergのブロックが全てクラシックブロックに
![](https://ml7c30mgijuf.i.optimole.com/w:1024/h:533/q:mauto/f:best/ig:avif/https://biz-navi.site/wp-content/uploads/2019/07/7c8adb49c3d1f6635ef79eff0506368d-2.png)
WordPressで記事を執筆しようとしたら、全てクラシックブロックになり、その他のブロックが選択出来ません。
ブロックを追加しても、「Classic Paragraph」の連続地獄。
右側のブロック表示もクラシックパラグラフ
![](https://ml7c30mgijuf.i.optimole.com/w:552/h:410/q:mauto/f:best/ig:avif/https://biz-navi.site/wp-content/uploads/2019/07/7c8adb49c3d1f6635ef79eff0506368d-3.png)
右側のブロック表示もClassic Paragraphとしか表示されません。
TinyMCE Advancedを疑ってみる
![](https://ml7c30mgijuf.i.optimole.com/w:1024/h:585/q:mauto/f:best/ig:avif/https://biz-navi.site/wp-content/uploads/2019/07/5bc28aaab2c108ae6068ca791585f469.png)
こういった際は、プラグインやWordpressテーマのアップデートを疑います。
少々放置気味のサブブログでしたので、「TinyMCE Advanced」を数ヶ月ぶりにアップデートしたのが原因として思い当たりました。
ですので、「TinyMCE Advanced」を停止する事で元の編集画面に戻る事が出来ました。
ネット上では、「停止」するだけではダメで、「削除」する事で元に戻った人もいるらしいです。
「TinyMCE Advanced」と「Gutenberg」は相性があまり良く無さそうです。
プラグインのアップデートは気をつける
やはり、プラグインは、セキュリティー的に脆弱だったり、組み合わせ次第でトラブルを起こすので、しっかりと内容を把握し、気をつけていかなくてはダメですね。
最悪の場合は、いつでもバックアップで戻れる様にしておきましょう。