こんにちは、ケンです。
巷のブログを見ていると、ネットで稼げる様になる為には、まずウェブサイトを作って、100記事書いて下さいといったアドバイスを見る事があると思います。
確かに、「書く習慣」を付けるにはとても良いアドバイスです。ですが、このアドバイスだけで100記事書ける様になる人は極めて稀です。
概ね9割の人が100記事を書く前に挫折して辞めてしまいます。あなたも経験がありませんか?
自分も、このブログを立ち上げる前に、3回ぐらいブログに取り組んでは、挫折して潰しています。
ですが、書けない原因と対応策を発見してからは、その様な悩みは一切無くなりました。
今は、「意志力」を使わずに淡々と文章を生み出し、更新する事が出来る様になりました。そのための第一歩として、なぜ挫折するのかと、その対応策について解説します。
もし、あなたが記事を書く上で手が止まっちゃっているのであれば、是非とも読んで見てください。
原因1:疲れている
単純に、疲れが溜まってしまっており、やる気が全く出ないケースですね。
仕事が忙しい時期や、新しい物事に挑戦して環境が激変し、その対処に追われてクタクタの場合などに記事を
<解決策>とりあえず休もう
この場合は、「休む」に限ります。
当たり前過ぎるアドバイスに思えますが、長期的な視点から見ると、数日休んだからといって、誤差の範囲内です。
眠い目をこすって徹夜で勉強したけど、大して成果が上がらなかった経験が皆さんにもあると思います。
無理をして記事を書いても、「効率性」という観点では、数分の1、数十分の1です。
「休ん」で万全な状態を整えるのも、戦略的な行動なのです。
原因2:ネタが無い
そもそも、書く「ネタ」が無く書けないというケースですね。
書く気マンマンでパソコンの前に座ったものの、何を書いて良いか悩み、ネットサーフィンをしている間に、延々と時間が経ってしまうという事ありますよね。
<解決策>ネタはスキマ時間に考えておく
ネタの選定や構成は、「費やした時間」と「成果」が比例しない世界です。
思いつく時は、それこそ泉が湧きだす様にドンドンと思いつくものですし、思い付かない時は、何時間経っても思いつかないものです。
ですので、ネタは「スキマ時間」を使って蓄積しておきます。
例えば、ケンの場合は、「Evernote」を使い、ネタを思いつく度に一箇所に集めています。
仕事中で携帯を取り出せない場合は、ノートの端に書いたり、ポストイットに記載して後で転記してます。
なので、実際に記事を書く時は、そのネタノートから選ぶだけです。その時間、たったの10秒。
パソコンの前でネタを考えているとしたら、既に遅いのです。
原因3:完璧主義
体調も万全で、ネタも決まったけど、まだまだ記事のクオリティーを上げられると思って延々と「公開」ボタンを押せないケースです。
あなたは、記事の自己採点が「何点」になったら投稿するかの基準を決めていますか?
90点とか100点と答えちゃった場合、ちょっと危険かもしれません。
<解決策>80対20の法則を意識する
記事が実際に読者さんに刺さるかは、投稿してみないと分からない所が多いです。
一生懸命に魂を込めて書いた記事が全く反応とれない事もありますし、適当にサラサラと書いた記事の反響がとても良いケースもあります。
Webサイトの記事はいつでもアップデート出来ます。
記事の細部にこだわるのは、お客様の反響が取れる事が分かってからでも遅くありません。
原因4:読者の反応が怖い
ある程度読者が集まってくると、それこそ1日にあなたのページを見る人が数百人、数千人の規模になってきます。
そうすると、記事を公開した後の反応が途端に怖くなる人がいます。
それこそ、記事を書く事で誤解されたり、炎上したり、誰かを傷つけてしまうのではないかと思い更新できないケースですね。
<解決策>自分を偽っても、いつかはバレます
まず最初に、「バズ」っても、トータルの収益には対して貢献しない事を頭の片隅に入れておいて下さい。
なぜなら、興味本位の人が多く、一回訪れてリピートしないケースが大半ですから。
ですので、結果的に「バズ」るのは良いですが、炎上して稼ぐのはコスパが悪すぎです。
また、ブログですごい人を装ったり、良い面だけ見せようとしたり、大きく見せようとする人もいますが、それも無意味です。
そういった自己愛性症候群は、賢い人には全てお見通しですし、記事を書いているあなた自身がどんどん苦しくなっていきます。
そんな事をしている人は、「裏」講座とかで自然体で成功する方法をお伝えしているので、ぜひとも学んでほしいものです。
原因5:同じ様な記事を書きすぎて飽きた
ある程度の専門性を持ったブログを更新していると、同じ様な記事を書きすぎて飽きてしまうという事も良くあります。
<解決策>一旦離れてみる、切り口を変えて見る
この場合も、「休む」に限りますが、もう少し次に繋がる休み方をしてみましょう。
例えば、旅行に行ってみたり、新しいジャンルの体験をしてみたりするのも良いでしょう。
(例えば、ケンはスカイダイビングしたり、イルカのトレーナーの体験をしたり、お坊さんの経営するバーに行ったりした際に面白い着想が浮かんだ事あります)
他のジャンルの本やセミナーや人気ブログを読み、自分のジャンルに切り口を変えたらどうなるだろうと考えてみるのも有効です。
まとめ
あなたが書けない原因と対応策は、ありましたか?
突き詰めて考えると、ビジネスは、短期的な「快楽」を犠牲にして、長期的な「成果」を追求する行為です。
ですので、毎日、継続的にコツコツと取り組める人が最終的には大きな「成果」や「収入」を得ています。
その為の第一歩が、コツコツとブログや記事を作成していくことになります。それこそ、収入は青天井です。
ライバル???
そんなの、全く気にする必要ありません。99%の人は続かずに挫折して勝手に消えていってくれますので、、、、